畑中博之
取締役 量販部 部長 2000年入社
どうしたらお客様に喜んで頂けるかを
常に考えて行動する。
折武に入社して約20年以上、ずっと営業一筋でやってきました。当社のお客様は大手スーパーや食品メーカーが中心ですが、いただくご期待は様々です。「こまめな情報提供」「売り場全体の構築まで含めたトータル提案」「スピード」「価格低減」など多岐にわたりますが、お客様との関係性の中で、これから何をご提案すれば喜んでもらえるかを考えて行動することが大事だと常々感じています。
・『より安く、より良いもの』をご提案するために事前にメーカーと価格交渉して少しでもお見積もりに反映できる努力をする。
・日本全国、話題になっているスーパーや店舗をお客様と一緒に視察して情報収集し、お客様が商品開発や販促に活かせるようなご提案をする。
これらは常に意識して実践しております。


私自身特に思い出に残っているのは、全店の惣菜売場をすべて折武が提案するトレーに切り替えていただいたこと。営業全員で周辺店舗から他県の店舗まで足を運び、売場の写真や売れ筋商品を調査した情報をもとに、「こんな商品をこのトレーで販売して、こんなPOPを作りましょう!」と売場全体の提案をしました。すると、お客様から「畑中さんの提案通りにすれば商品が売れるからすべて任せるよ」と言っていただきました。
これらはほんの一例。容器ひとつ、売り方ひとつで大きく売り上げに影響する世界。私たちの提案次第でお客様にとって非常に大きなインパクトがある、とてもやりがいのある仕事です。
